スマホ決済

3メガ銀連携 二次元コード「統一規格で」 実証実験へ

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みずほと東邦銀の実証実験では入金したスマートフォン(右)を店舗のタブレット端末(左)の二次元コードにかざして決済する=横山三加子撮影
みずほと東邦銀の実証実験では入金したスマートフォン(右)を店舗のタブレット端末(左)の二次元コードにかざして決済する=横山三加子撮影

 三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)、三井住友FG、みずほFGの3メガバンクグループは、キャッシュレス社会の実現に向け、二次元コードを使ったスマートフォンでの決済・送金の普及に連携して取り組む。手始めに、みずほFGは15日、福島県の東邦銀行と二次元コードを用いたスマホ決済の実証実験を始めることを発表した。実験結果は、3メガが検討している二次元コードの統一規格作りにも反映させる考えで、スマホ決済の取り組みで先行するIT業界との主導権争いが本格化しそうだ。【横山三加子、宮川裕章】

 実証実験は、みずほ、東邦両銀行のいずれかの口座保有者を対象に、4月以降、順次開始する。スマホにインストールした専用アプリに銀行口座からお金を入金した上で、店舗に置かれたタブレット端末に表示された二次元コードをスマホで読み取り、支払いができるようにする。実験エリアは東京電力福島第1原発内のコンビニエンスストアや食堂から始め、富岡町など浜通り地域に広げる。今回使う二次元コードは統一規格のものではない…

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