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第94回センバツ高校野球

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大阪桐蔭主将「人の思いを背負って」

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キャプテントークで質問に答える大阪桐蔭の中川卓也主将=大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで2018年3月15日午後5時32分、加藤佑輔撮影 拡大
キャプテントークで質問に答える大阪桐蔭の中川卓也主将=大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで2018年3月15日午後5時32分、加藤佑輔撮影

 23日開幕する第90回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社など主催)を前に、出場36校の主将らが意見を交わす「キャプテントーク」が15日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社・オーバルホールで開かれた。苦労話や周囲への感謝、間近に迫ったセンバツへの意気込みなどを語り合った。

 個性豊かなメンバーをまとめていく苦労を語ったのは、創成館(長崎)の峯圭汰主将(2年)。ストレスが重なり、「いつもより多く食べていたのに、気付くとやせていた」と振り返った。膳所(滋賀)には、対戦校の戦力分析が専門の「データ班」が2人おり、石川唯斗主将(同)は「データで実力差を縮められる。甲子園に行けるのは2人のおかげ」と笑顔を見せた。

 聖光学院(福島)の矢吹栄希主将(同)は、大阪桐蔭(大阪)の中川卓也主将(同)に「相当なプレッシャーの中で、何のために戦っているのか」と質問。中川主将は「去年の夏(3回戦・仙台育英戦)のサヨナラ負けがあったからこそ、今年の春、夏を勝てたと言えるようにしたい。自分や親、すべての人の思いを背負って試合をしている」と答えた。

 高知は前日に負傷した島内優成主将(同)に代わり、エースの中屋友那副主将(同)が参加。中屋副主将は「島内の分は自分の投球でカバーする」と力を込めた。主将らは、16日午前9時から始まる組み合わせ抽選会に臨む。【青木純、畠山哲郎】

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