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ベルリンにテディベアの山、シリア難民の子供たちへの連帯示す

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 3月15日、ドイツの首都ベルリンで、学校教育を受けられない状況にあるシリア難民への連帯を示すため、子供たちがテディベアの縫いぐるみを持ち寄り階段に積み上げるイベントが行われた(2018年 ロイター/Hannibal Hanschke) 拡大
 3月15日、ドイツの首都ベルリンで、学校教育を受けられない状況にあるシリア難民への連帯を示すため、子供たちがテディベアの縫いぐるみを持ち寄り階段に積み上げるイベントが行われた(2018年 ロイター/Hannibal Hanschke)

 [ベルリン 15日 ロイター] - ドイツの首都ベルリンで15日、学校教育を受けられない状況にあるシリア難民への連帯を示すため、子供たちがテディベアの縫いぐるみを持ち寄り階段に積み上げるイベントが行われた。

 この啓発活動を主催した国際NGO団体ワールド・ビジョン・ドイツによると、250万人以上いるシリア難民の子供のうち、学童年齢の74万人が学校教育を受けられていない。

 テディベア1体につき、こうした子供たち1000人を表しているといい、コンサートホールの階段に740体が積み上げられた。

 テディベアを置きにきた11歳の少女は「古いおもちゃを近くの難民キャンプに寄付した」と話した。

 ワールド・ビジョンでは、イベント終了後、これらの縫いぐるみをベルリンやヨルダンのシリア難民の子供たちに寄贈する予定。

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