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第103回全国高校野球選手権

第103回全国高校野球選手権大会(8月10~29日)の特集サイトです。

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逆襲の花巻東

’18センバツ 選手紹介/1 /岩手

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 <第90回記念選抜高校野球>

 23日に開幕する第90回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社など主催)に出場する花巻東の選手たちは初戦の相手も決まり、先輩たちが成し得なかった日本一に挑む。ベンチ入りが予想される18人のプロフィルを冬の取り組みとともに紹介する。【三瓶杜萌】

左の技巧派エース 田中大樹投手(2年)

田中大樹投手 拡大
田中大樹投手

 1年秋からベンチ入りする左の技巧派エース。昨秋の公式戦は8試合に登板。41イニングで防御率2・41と安定した投球を見せた。打撃でも打率4割7分1厘をマークし、二塁打はチーム最多タイの4本放った。

 切れのあるスライダーとチェンジアップが武器。直球の球威を上げるため、冬の間に体重を約7キロ増やした。

強肩誇り進塁阻止 佐藤千暁(ちあき)捕手(2年)

佐藤千暁捕手 拡大
佐藤千暁捕手

 身長181センチの大型捕手。遠投110メートルとチーム一の強肩を誇り、相手の進塁を許さない。この冬は体で球を止める練習を毎日200球重ねてきた。

 打撃は下位打線の中心を担い、昨秋の県大会は6打点をマーク。決勝では三塁打を放った。「常勝 けれど常笑」がモットーで、試合では本塁からチームの士気を高める。

スイングに力強さ 小松平樹(たつき)一塁手(2年)

小松平樹一塁手 拡大
小松平樹一塁手

 闘争心あふれるプレーが魅力で、打線では中軸を担う。182センチ、80キロの大柄な体格から繰り出す力強いスイングが持ち味。体重を増やすため、1日10杯のプロテインを飲むことも。

 昨秋の東北大会は決勝で先発から外れた。その悔しさを胸に、この冬は左中間に抜ける鋭い打球を意識して練習に取り組んできた。

50メートル6秒1の俊足 阿部剛士二塁手(2年)

阿部剛士二塁手 拡大
阿部剛士二塁手

 昨秋は公式戦全試合に3番打者として出場し、打率4割6分3厘、7打点をマーク。50メートル6秒1の俊足も生かし、チームトップの4盗塁を決めた。

 走攻守そろった選手だが、昨秋から力を入れるのは打撃。「東北大会で打てなかった外の球も逆方向へ飛ばしたい」とバットを振り込み、下半身トレーニングに余念がない。

 =つづく

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