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第103回全国高校野球選手権

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第90回選抜高校野球

組み合わせ抽選 聖光、開幕試合登場 福岡の東筑と /福島

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対戦が決まり健闘を誓う聖光学院の矢吹栄希主将(右)と東筑の松山智乃助主将=大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで 拡大
対戦が決まり健闘を誓う聖光学院の矢吹栄希主将(右)と東筑の松山智乃助主将=大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで

 <2018 第90回記念センバツ高校野球>

 大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで16日に行われた第90回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社・日本高校野球連盟主催)の組み合わせ抽選会で、5年ぶり5回目の出場となる聖光学院は、大会の開幕試合となる23日午前10時半試合開始の1回戦で、東筑(福岡)と対戦することが決まった。【高井瞳】

 抽選会は午前9時に始まり、全国から集まった計36校の選手、監督らが出席した。聖光学院は矢吹栄希主将(2年)、斎藤智也監督、横山博英部長の3人が出席。前日は「とても緊張している」と話していた矢吹主将だったが、20校目にくじを引き、舞台の中央で「2番」と落ち着いた様子で読みあげた。

 聖光学院にとって、甲子園での開幕試合は初めてだ。開会式直後の試合とあって、多くの人が例年、スタンドを埋める。抽選会後、矢吹主将は「みんなに『開幕試合だったよ』と伝えようと思う」と笑った。

 伊達市の聖光学院では同日午前7時ごろ、矢吹主将以外の選手らがセンバツに向けて出発した。出発式で須田優真副主将(2年)は「保護者や地域の方々、卒業した3年生の思いを胸に最後まで戦い抜きます」と活躍を誓った。

 出発式には保護者や野球部の後輩ら約60人が集まり、選手らを見送った。新井秀校長は「野球は何が起こるか分からない。最後まで諦めず戦ってください」と激励。抽選会のため大阪にいる斎藤監督の代わりに、石田安広コーチが「東北の皆さんに喜んでもらえるよう頑張ります」と応えた。

創立120年の県立伝統校 東筑

 北九州市八幡西区で今年創立120周年を迎える県立伝統校。昨年も含め、夏の甲子園に6度出場。センバツには過去2度出場しているが、いずれも初戦敗退を喫しており、初勝利を目指す。運動部が全国大会で活躍するかたわら、文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受けるなど、福岡県内屈指の進学校としても知られる。OBに俳優の高倉健さん、オリックス元監督の仰木彬さん(いずれも故人)ら。

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