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第103回全国高校野球選手権

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センバツ・瀬戸内 組み合わせ抽選 明秀日立(茨城)と初戦 新保主将が選手宣誓も 強豪相手に闘志 /広島

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対戦が決まり健闘を誓う瀬戸内の新保利於主将(右)と明秀日立の増田陸主将=大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで、久保玲撮影 拡大
対戦が決まり健闘を誓う瀬戸内の新保利於主将(右)と明秀日立の増田陸主将=大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで、久保玲撮影

 <第90回記念選抜高校野球>

 初戦は初出場の明秀日立(茨城)--。23日開幕の第90回記念選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)の組み合わせ抽選会が16日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社であり、瀬戸内の対戦相手が決まった。大会第1日の第3試合で、午後3時半開始予定。さらに抽選の結果、新保利於(しんぽりお)主将(2年)が選手宣誓することも決まった。

 緊張した面持ちで抽選に臨んだ新保主将は、「20」のカードを引いた。関東大会準優勝の明秀日立との対戦に、「強豪だが、自分たちの野球をやるしかない」と覚悟を決めたという。

 午後、学校に戻った長谷川義法監督(49)は選手たちに「明秀日立は県外出身の選手が多く、レベルは高いだろう」と話し、「相手に関係なく自分たちが準備できることをやる。もう一度気を引き締めよう」と呼びかけた。

 選手宣誓を引き当てた新保主将は、選手らに「やりよったな!」とハイタッチで出迎えられた。名原典彦選手(2年)は「選手宣誓で甲子園を盛り上げ、瀬戸内にいい流れを引き寄せてくれると思う」と期待を込め、初戦に意欲を燃やしていた。【小山美砂】


 ◆明秀日立

初の甲子園出場

 茨城県日立市にある私立校。1925年に女子校として開校した。96年の男女共学化と共に野球部を創部し、春夏通じて初の甲子園出場。OBに細川成也選手(DeNA)ら。昨秋の関東大会は全4試合中3試合が逆転勝ちで準優勝。粘り強さと打力が持ち味で、細川選手の弟で主戦の細川拓哉投手と増田陸遊撃手が攻守の要。

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