平昌パラリンピック2018

スノーボード 輝く緑夢に感涙 支援の会社社長、がん克服の長男と重ね

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金メダルが決まり、笑顔を見せる成田=旌善アルペンセンターで2018年3月16日、宮武祐希撮影
金メダルが決まり、笑顔を見せる成田=旌善アルペンセンターで2018年3月16日、宮武祐希撮影

 【平昌・長田舞子】スノーボードのバンクドスラロームで、金メダルを獲得した成田緑夢(24)=近畿医療専門学校=に小児がんを克服した長男の姿を重ね、手を差し伸べた人がいる。携帯電話関連品会社「サンクレスト」(東大阪市)の植田実社長(64)。成田にスポンサー先を紹介し、パラリンピック出場の後押しをした。「子どもたちのヒーローが誕生してほしい」という植田社長の願いを、成田が実現させた。

 2人が出会ったのは2016年10月。植田社長が若者の金銭的支援を目的に、13年から毎年開催している「世界にはばたけ!夢スピーチコンテスト」(主催・一般財団法人「青少年夢応援隊」)に成田が応募したことがきっかけだった。

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