文部科学省の前川喜平・前事務次官が講師を務めた授業について、文科省と名古屋市教委がやりとりしたメールの主な内容は次の通り。
■3月1日夕(文科省→市教委)
<前川氏の適格性>
前川氏は文科事務次官という立場にいたが、天下り問題により辞職し、停職相当とされた経緯があります。報道などにより在任中にいわゆる出会い系バーの店を利用したことなどが公になっています。道徳教育が行われる学校の場に、また教育課程に位置づけられた授業において、どのような判断で依頼されたのか。
この記事は有料記事です。
残り707文字(全文936文字)
毎時01分更新
東京都議選(定数127)は6月25日告示、7月4日投開票と…
第164回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が20…
冬の青空が広がる東京・有楽町マリオンの前に、パネル写真が並…