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『真実』 著者・梶芽衣子さん

梶芽衣子さん=太田康男撮影

 ◆著者・梶芽衣子(かじ・めいこ)さん

 (文藝春秋・1458円)

 17歳でのスクリーンデビューから70歳の現在までを振り返る。「嘘(うそ)偽りのない真実。ほとんどの方が実名で登場されます」

 「女囚さそり」シリーズや「修羅雪姫」などの映画に主演し、人気を博したが、自身が企画して遊女お初を演じ、女優賞を総なめにした「曽根崎心中」(1978年、増村保造監督)を最後の大きな仕事として、テレビに軸足を移した。

 増村監督に、これからどうしたらいいかと尋ねたところ、「歌舞伎だな」と返答があった。劇場に足を運び、テレビ中継でも歌舞伎を積極的に見るようにし、「演技の間のことをおっしゃっていたのかと思うようになりました」。心引かれたのが中村吉右衛門さんの演技である。

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