メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

漁師飯

いつか食べたい“幻のタコ” 岡山・倉敷

近年はほとんど作られなくなった「干ダコのしょうゆ漬け」=岡山県倉敷市で2018年3月3日、高橋祐貴撮影

 瀬戸内海有数のタコの漁場・岡山県倉敷市下津井付近で、地元の人から「幻のタコ」と呼ばれている漁師飯がある。「干(ひ)ダコのしょうゆ漬け」だ。仕込みに手間ひまが掛かることもあり、最近は地元の漁師ら数人しか作っていないという。記者はひょんなことからその味を知り、魅力に引きつけられた。【高橋祐貴】

 今月、地元の漁師が作った干ダコのしょうゆ漬けをごちそうになる機会があった。一切れ食べると弾力があり、うまみがなかなか消えない。飲み込むタイミングが分からず、食べきると口の中が妙にさみしくなる。「あと一切れだけ」と思っても、その後もついつい手が伸びてしまう。日本酒が恋しくなる味だ。

 干ダコのしょうゆ漬けは、魚の水揚げ量が少ない時期の保存食として地域に伝わってきた。基本的な作り方は…

この記事は有料記事です。

残り554文字(全文891文字)

24時間100円から読める新プラン!詳しくは こちら

いますぐ購読する

または

毎日IDでログイン

関連記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 大阪震度6弱 最先端の電子顕微鏡が損傷 大阪大
  2. 警視庁 コインロッカーに乳児遺棄容疑 25歳女逮捕
  3. 4歳児死亡 殺人容疑で父親逮捕 引き出しに閉じ込め
  4. 東京湾 クジラ目撃情報 ゲートブリッジや葛西海浜公園で
  5. 目黒虐待死 被害女児、大学ノートに「反省文」 

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

[PR]