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新名神高速道路の川西インターチェンジ(IC)-神戸ジャンクション(JCT)間と同時開業した宝塚北サービスエリア(SA)=宝塚市玉瀬=では18日午前、式典が行われ、西日本高速道路の幹部や地元の首長、議員ら約600人が出席した。式典前には約3000人が高速上を歩くウオーキングイベントも開かれた。【石川勝義】
井戸敏三知事は「待ちに待った開通。宝塚にSAやスマートICを整備してもらい、地域振興の大きな拠点となる。宝塚トンネルの渋滞が解消し、兵庫だけではなく日本全体の物流に効果がある」とあいさつ。テープカットの後、パトカーや地元企業の車など約100台が宝塚北SAから川西ICまで開通パレードを行った。
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