メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ロシア

プーチン氏圧勝へ 任期24年まで 大統領選

ロシア大統領選挙で投票を終えたプーチン大統領=2018年3月18日、AP

 【モスクワ杉尾直哉】任期満了に伴うロシア大統領選挙の投票が18日行われた。即日開票され、通算で4選を目指すウラジーミル・プーチン大統領(65)の圧勝が確実視されている。任期は6年で、プーチン氏が勝利すれば、2024年まで大統領職にとどまることができる。投票は露極東から順次、現地時間午後8時に締め切られ、中央選挙管理委員会は18日午後9時(日本時間19日午前3時)に暫定集計結果を発表し、大勢が判明する見通しだ。

 露大統領府は今回、「投票率・得票率共に7割以上」によるプーチン氏の再選を目指している。12年の前回選挙時の投票率(65.34%)と得票率(63.60%)をどれだけ上回るかが注目される。中央選管によると、有権者の投票行動は12年時より活発という。

 プーチン氏はこの日、モスクワのロシア科学アカデミーに設置された投票所で票を投じ、記者団に「自分が国に提案した政策が正しいと信じている」と述べた。

 今回の選挙にはプーチン氏を含めて8人が立候補した。当初、プーチン政権の「腐敗ぶり」を批判し、反政府デモをくり返し主導してきた野党指導者で著名なブロガー、アレクセイ・ナワリヌイ氏(41)が「反プーチン派」の有力候補となるとみられていたが、中央選管は「刑事事件で有罪判決を受けている」として立候補申請を却下した。

 代わりに「反プーチン」を訴える女性テレビ司会者クセーニア・サプチャク氏(36)が立候補したが、「選挙のボイコット」を訴えるナワリヌイ氏と対立し、野党勢力が分裂する結果となった。直前の世論調査ではプーチン氏の支持率が約7割で、他の候補はいずれも数%止まりだった。

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 福岡県警 イオン来店ポイント詐取容疑、男逮捕
  2. 米ユダヤ系団体 ナチス帽着用でBTS非難
  3. 横浜女性刺傷 「金を取る目的だった」逮捕の71歳容疑者
  4. ライフスタイル [新年度の疑問]会社の経費で得たポイントやマイル、個人的に使うのアリなの?(GetNavi web)
  5. ANA 国内線の搭乗 「ステータス」から「番号」に変更

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです