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第94回センバツ高校野球

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和歌山センバツ90/7止 出場3大会連続決勝進出 /和歌山

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1994年の第66回センバツで初の全国制覇に貢献した智弁和歌山・笠木伸二投手 拡大
1994年の第66回センバツで初の全国制覇に貢献した智弁和歌山・笠木伸二投手

 <第90回記念選抜高校野球>

 智弁和歌山が第66、68、72回大会で達成。=第28、30、31回大会の中京商(現中京大中京、愛知)、第53、54、56回大会のPL学園(大阪)と並ぶ最多記録。


 智弁和歌山は1990年代、センバツで勝負強さを発揮し、全国的な強豪として名を上げた。85年春に初の甲子園出場を果たし、2回目のセンバツとなった94年に初の全国制覇を果たした。続く春出場だった96、2000年はともに準優勝した。

 センバツは、複数府県が争う前年秋の地区大会で実力を認められなければ一般選考での出場が難しい。県大会優勝で出場できる夏の甲子園に比べて連続出場への道は険しいともされ、勝負強さが不可欠となる。

 一度、センバツ制覇を遂げたチームはその後、出場を逃したブランクの年があったとしても、蓄積されたノウハウを有する。出場3大会連続決勝進出の偉業を達成した3校はいずれもブランクを挟んでいるが、実力と経験知で不安をはね返した。

 智弁和歌山は、夏の甲子園では97、00、02年の3回、決勝に進んでいる。05~12年には歴代3位となる8年連続出場を果たした。センバツで培った力をさらに開花させたと言える。【矢倉健次】=おわり

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