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経済観測

一帯一路と途上国の債務拡大=国際公共政策研究センター理事長・田中直毅

 米国のシンクタンクから「政策の観点からの一帯一路建設に伴う債務の点検」が出た。借金漬けで中国による主権の簒奪(さんだつ)を懸念する文書、という烙印(らくいん)が押されるものではない。

 「グローバルな経済発展のためのセンター」(CGD)はワシントンの政策シンクタンクで、実務に定評のある人々がテーマごとに研究する仕組みをとる。中国政府やその関連の金融機関は一帯一路建設のための資金融通に、いかなる基準をもち合わせているかを問う。

 途上国への金融の苦々しい失敗の歴史が重い。1970年代から90年代にかけて途上国の債務は年率20%…

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