栃木・那須の雪崩

引率教諭3人を停職 予見可能性認める 県教委

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 栃木県那須町湯本の茶臼岳で昨年3月27日、登山講習会に参加していた県立大田原高の生徒7人と教諭の計8人が死亡した雪崩事故で、県教委は19日、講習会の計画を悪天候のため登山から雪上歩行訓練に変更した引率教諭3人を同日付で停職3~5カ月の懲戒処分とした。雪崩の予見可能性が認められ、安全配慮義務を怠ったと判断した。

 懲戒処分を受けたのは、講習会を運営した県高体連登山専門部の委員長(当時)の猪瀬修一教諭(51)=停職5カ月▽大田原高の生徒を引率した菅又久雄教諭(49)=同▽講習内容変更の判断に関わった渡辺浩典教諭(55)=停職3カ月。この他に管理監督責任などで県教委スポーツ振興課長や他の引率教諭ら8人を文書訓告や厳重注意処分などとした。

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