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大間原発訴訟

「悔しくて悔しくて…」請求棄却で原告

記者会見で険しい表情の河合弘之弁護士(右)と大間原発訴訟の会の竹田とし子代表=北海道函館市で2018年3月19日午後4時50分、梅村直承撮影

 Jパワー(電源開発)が青森県大間町に建設中の大間原発をめぐり、北海道函館市の市民団体らがJパワーと国に建設の差し止めなどを求めた訴訟。19日、函館地裁(浅岡千香子裁判長)は原告の請求を棄却した。判決後、原告らは「極めて不当だ」と憤った。竹田とし子代表は函館地裁の前で「悔しくて悔しくて仕方がない。あまりにも不当な判決だ。司法が力を発揮せず失望している」と嘆き、目に涙を浮かべた。大間町の熊谷厚子さん(63)は「まだ建設中のものだからこそ、今ここで見直して止めるべきではないのか」と憤った。

 記者会見した原告弁護団共同代表の河合弘之弁護士は「稼働の見通しが立っていないので判断せずとは、肩すかしをくらった印象だ。もっと丁寧に審理し、安全審査が終わってから判断すべきだったのではないか」と話した。

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