米軍機タンク投棄

小川原湖あす漁解禁 「組合員は頑張った」 漁協関係者、安堵の表情 /青森

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試食 シジミ汁や生シラウオを試食する米軍三沢基地のスコット・ジョーブ司令官(右)や小川原湖漁協の浜田正隆組合長(右から2人目)ら=東北町役場で
試食 シジミ汁や生シラウオを試食する米軍三沢基地のスコット・ジョーブ司令官(右)や小川原湖漁協の浜田正隆組合長(右から2人目)ら=東北町役場で

 米軍三沢基地(三沢市)所属のF16戦闘機が小川原湖(東北町)に補助燃料タンク2個を投棄した問題で、東北防衛局は20日、湖の「安全宣言」を出した。小川原湖漁協は約1カ月ぶりとなる22日からの漁解禁を決定。漁協関係者には安堵(あんど)の表情が広がった。ただ、懸案の漁業補償は交渉が続いており、完全解決にはまだ時間がかかりそうだ。【一宮俊介、石塚淳子】

 「組合員は非常に厳しい中、よく我慢して砕氷などを頑張ってくれた」。20日に東北町役場で開かれた関係機関による連絡会議の後、小川原湖漁協の浜田正隆組合長は記者会見し、ホッとした様子で漁の解禁を発表した。

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