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LRT

国が工事認可 今年度内に着手の見通し /栃木

工事施工認可取得を受け、記者会見する佐藤栄一市長(中央)ら=宇都宮市役所で

 国土交通省は20日、宇都宮市などが進める次世代型路面電車(LRT)計画について、同市と芳賀町、運営会社「宇都宮ライトレール」の3者から申請されていた工事施工を認可した。両市町が県に提出した都市計画事業も22日に認可される見込みで、今年度内に測量などの工事に着手できる見通しとなった。

 1993年に検討が始まった新交通システムの運行方式について、県は2001年にLRTを基本方針とすることを発表した。16年9月に事業計画が国土交通省に認定されたが、同年11月の宇都宮市長選では白紙撤回を打ち出した新人候補が佐藤栄一市長に6000票差まで肉薄。16年度内を目指した着工が延期されていた。足かけ25年で着工目前となり、佐藤市長は「長かったが、その分新たなまちづくりのあり方や都市構造の変化について考えることができた」と話した。

 今後は22年3月の開業を目標に、工事が始まる。初期段階では測量に加え、鬼怒川橋りょうや車両基地など…

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