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くらしナビ・ライフスタイル

通勤リュック、場面意識を

手提げの持ち手がしまえるタイプや、背の部分にキャリーケースのスライドバーが通せる出張用、カメラボックス内蔵などさまざまなニーズに合ったリュックが並ぶ=東京都渋谷区の渋谷ロフトで

 リュックサックを通勤カバンとして使う人が増え、電車通勤が多数派の都市圏ではスーツ姿でリュックを背負うスタイルは珍しくなくなった。なぜこんなに広まったのか。あなたは「スーツにリュック」、オーケーですか。

 ●震災契機に浸透

 渋谷ロフト(東京都渋谷区)のバッグ・旅行用品フロアでは、スリーウエー(リュック、手提げ、ショルダーの3通りに使える)やツーウエー(リュックと手提げの2通り)のタイプを含めたリュックが、売り場面積の約8割を占めている。

 IT関連企業に勤める東京都内の50代男性は「リュックはパソコンや本、書類、ペットボトルなど重いものが運べ、両手が空くのがいい。普段の通勤は背負いやすいリュック、顧客に会う日は手提げになるスリーウエーと使い分ける。こうして定期的に店をのぞき、新商品や使いやすそうなリュックがあるかチェックしている」と話した。

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