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ゆりの木荘の子どもたち/21

ゆりの木荘の子どもたち 21

 <広げよう おはなしの輪>

文(ぶん) 富安陽子(とみやす・ようこ) 絵(え) 佐竹美保(さたけ・みほ)

「それで、どうしたの?」

 小(しょう)ちゃんが身(み)を乗(の)り出(だ)して聞(き)きました。

 サクラさんは答(こた)えます。

「それでね、とうとう、ある日(ひ)、あたしとカズミちゃんは、カズミちゃんのおばあちゃんに、思(おも)いきって聞(き)いてみたの。もしかして、この家(いえ)に幽(ゆう)霊(れい)が、いる? って--。時(とき)々(どき)、足(あし)音(おと)とか、笑(わら)い声(ごえ)が聞(き)こえるんだけど、ってね」

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