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第103回全国高校野球選手権

第103回全国高校野球選手権大会(8月10~29日)の特集サイトです。

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右の強打者が存在感 東海大相模・森下

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バッティング練習する東海大相模の森下翔太=阪神甲子園球場で2018年3月20日、平川義之撮影 拡大
バッティング練習する東海大相模の森下翔太=阪神甲子園球場で2018年3月20日、平川義之撮影

 甲子園練習最終日(20日)

東海大相模・森下翔太外野手(2年)

 打球が当たるたびに防球ネットが大きく波打つ。室内練習場という限られた空間でも、高校通算46本塁打を放った右の強打者は存在感を示していた。

 思い切りのいいスイングが持ち味ながら、昨秋の公式戦では41打数で三振ゼロ。確実性を兼ね備えているのは、練習では常に試合を想定し、さまざまな準備をしているからだ。この日のティー打撃でも、ミートを意識するために木製バットを使っただけでなく、打席で「前にも後ろにも体重が乗りすぎないように」と、投手方向に2歩ステップしてから振っていた。「切れのある変化球をしっかり打つことを意識した」。初戦の相手は東筑-聖光学院(福島)の勝者で、どちらが来てもいいように今できる対策に取り組む。

 夏の甲子園を制した2015年のチームの攻撃的な野球に憧れて入学し、1年生の夏から4番に座る。「必ずチャンスで回ってくるので1本打ちたい」。初めて立つ甲子園の打席で活躍するイメージは出来上がっている。【安田光高】

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