会員限定有料記事 毎日新聞
みこしや音楽隊の華やかなパレードで知られる「道三まつり」が4月7、8日、岐阜市中心市街地で開かれる。岐阜商工会議所、市、市教育委員会などでつくる実行委員会主催。戦国武将の斎藤道三の名を冠した今回で第46回の伝統行事。
7日午前10時からの道三公追悼式(同市梶川町9の常在寺、雨天決行)で幕を開ける。午前11時半から正午はテレビアニメ「信長の忍び~姉川・石山篇~」トークショーがJR岐阜駅の信長公ゆめ広場ステージで、声優で木下秀吉役の山口勝平さん、明智光秀役の立花慎之介さんらが登壇する。
主要行事のみこしと音楽隊のパレードは、午後0時半~午後3時半、長良橋通りを会場に、みこしは市役所本庁舎前から、音楽隊は円徳寺前から出発する。みこしは23団体約2200人、音楽隊は4団体約140人が参加予定(雨天の場合は8日に順延)。
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