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映像が投影されたJR女川駅の駅舎=宮城県女川町で2018年3月17日、百武信幸撮影

 宮城県女川町の放課後学校「女川向学館」に通う中学生たちが、自ら制作した映像をJR女川駅舎に投影する「プロジェクションマッピング」に挑戦した。桜や線香花火などの模様を色彩豊かに映し出して真っ白い駅舎を色鮮やかに染め上げ、約200人の観客を魅了した。【百武信幸】

 イベントが始まったのは、女川町が夕闇に包まれた17日午後6時過ぎ。羽ばたくウミネコの形をした真っ白い駅舎がにわかに輝きだした。海の青から四季の彩り、雪の結晶。そして駅舎そのものが映し出されたかと思うと、本物と映像がじわじわずれ始め、駅から海へ延びるプロムナード(遊歩道)に変わり、観客から「おおっ」と歓声が漏れた。

 映像編集を担当した女川中2年の佐藤雄太さん(14)は「駅のところでびっくりさせたかった。うまく成功…

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