メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

旧優生保護法を問う

拒否した親に「無知と盲愛」 侮蔑の言葉

強制手術を拒否する親を「無知と盲愛のため」などと侮蔑的な表現で非難する滋賀県開示の文書=遠藤大志撮影

開示した審査会資料 行政の執拗な説得、記録に

 旧優生保護法の施行令に反し、強制不妊手術の適否を審議会で審議しないまま書面だけによる委員の「持ち回り審査」で決めていた問題。滋賀県が毎日新聞に開示した審査会資料には、書面審査で女性の手術が認められた後、拒否した親の理由を「無知と盲愛のため」と侮蔑し、手術を受けさせるよう執拗(しつよう)に説得していた事実が記録されていた。【遠藤大志、岩崎歩、岡正勝】

 手術は本人や家族の同意を必要としない同法4条に基づいていたが、親の反対で手術の実施が困難となったた…

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 新宿・歌舞伎町のビルで発砲 男性が死亡 容疑者は逃走
  2. 小室圭さん、母の元婚約者男性との「金銭問題は解決済み」と公表へ
  3. パワハラで課長を停職3カ月 被害の部下3カ月休職 埼玉・嵐山町
  4. 防衛省 にじみ出る不快感 レーダー照射問題
  5. 世界経済・見て歩き 仏・フラン ルノー工場 ゴーン流、うんざり トイレは2回、過酷さに悲鳴

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです