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第94回センバツ高校野球

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第90回選抜高校野球

第1日 聖光学院、競り勝つ

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一回表聖光学院2死一、三塁、須田が左前適時打を放つ=23日、久保玲撮影 拡大
一回表聖光学院2死一、三塁、須田が左前適時打を放つ=23日、久保玲撮影

 <2018 第90回記念センバツ高校野球>

 (23日・阪神甲子園球場)

 開会式の後、1回戦3試合。

 第1試合は聖光学院(福島)が東筑(福岡)に競り勝った。選抜初勝利を目指す英明(香川)は18年ぶり4回目の出場の国学院栃木(栃木)と顔を合わせる。春夏通じて甲子園初出場の明秀日立(茨城)は27年ぶり3回目の出場の瀬戸内(広島)とぶつかる。

 ▽第1試合=1回戦

聖光学院(福島)

  110010002=5

  201000000=3

東筑(福岡)

 聖光学院は背番号11の上石、東筑は石田のともに右腕が先発。

 聖光学院は一回、2死一、三塁から須田の左中間適時打で先制。

 東筑は一回、1死二塁から和久田の左翼線適時二塁打で同点に追いつくと、2死二塁から藤原の右中間適時二塁打で勝ち越した。

 聖光学院は二回1死一、三塁から犠飛で同点とした。

 東筑は三回無死満塁から内野ゴロが併殺になるも、その間に1点を加えた。聖光学院は2死三塁から背番号1の右腕・衛藤が登板。

 聖光学院は五回、矢吹、五味の連打で無死一、三塁とし、須田の犠飛で追いついた。

 聖光学院は九回1死二、三塁から横堀の内野安打と失策で2点を勝ち越し。東筑は右腕・林が登板。聖光学院は2点のリードを守りきった。

悪天候は追い風

 ○…各チームは週初めからの雨に悩まされてきたが、東筑(福岡)の石田旭昇投手(3年)は「練習環境が整わないのは慣れている」と意に介さない。日ごろの練習時間は1日約3時間だが、グラウンドはラグビー部やサッカー部なども使うため全面利用は月、水、金曜日のみだ。19日の関西入りからグラウンド練習はわずか2時間。それ以外の場所でグループに分かれて打撃練習やフォーム確認、ストレッチなどを次々こなした。「練習の質の高さは負けない。悪天候はむしろ追い風」と話した。

先輩の球で練習

 ○…昨秋の東北大会で1試合平均11点を奪った聖光学院(福島)。歴代最強とも言われるほど打線が強化されたのは、卒業した上級生のバックアップがあったから。

 昨夏の甲子園で引退してからも、多くの先輩たちがバッティングピッチャーを務め、練習に付き合ってくれた。主軸の須田優真選手(3年)は「甲子園で戦ってきた先輩たちの球で練習してきたので、自信を持って打席に立てる」と闘志を燃やした。

国学院栃木が先制

 ▽第2試合=1回戦

 国学院栃木は水沢、英明は黒河の両右腕が先発。

 国学院栃木は一回、1死一塁から青木の右前打に失策が絡んで先制した。

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