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自主防災

県またぎ絆 今治と高知、市民組織交流10年目 「顔の見える付き合いで情報共有」 /愛媛

今治防災士会が2014年に開いた自主防災研究大会で、高知市の津波避難の課題を説明する西田政雄さん(ホワイトボード前、後ろ姿)=愛媛・今治市防災士会提供

 今治市と高知市。四国山地をまたぎ、直線距離で約70キロの両市の間で、自主防災組織の絆が生まれている。南海トラフ巨大地震が起きた際の長距離避難、長期避難も視野に双方の防災士会、市民組織などが研修を重ね、交流は10年目に入った。「日ごろから顔の見える付き合いを」が合言葉だ。【松倉展人】

 今治市防災士会の伊藤雅章事務局長(62)らによると、交流は東日本大震災の2年前の2009年夏に始まった。

 伊藤さんの地元地区の自主防災組織が高知市沿岸部にある津波避難センターを見学。高知市側の助言者となったNPO「高知減災ネットワーク会議」代表、西田政雄さん(62)らと意見交換するうちに「一緒に防災訓練を」と、同年10月に高知市内の公園で炊き出しなどの合同防災訓練をすることになった。

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