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変革

第6部 伊藤忠商事/14 カリスマ政権、いつまで

伊藤忠商事北陸支店で社員に語りかける社長の岡藤正広=金沢市で20日、小川祐希撮影

 「やり残したこともあるし、そのまま(社長を)継続すべしという声もあったが、キリがないということで、とりあえずは私が会長になる」。2月20日、金沢市内の伊藤忠商事北陸支店を訪れた社長の岡藤正広(68)は、約30人の社員らに淡々とした口調で、トップ人事について説明した。

 約1カ月前、伊藤忠は情報・金融部門でトップを務める鈴木善久(62)が4月1日に社長に昇格し、岡藤は会長に就く人事を発表していた。ただ、岡藤は新設する役職のCEO(最高経営責任者)に就任する予定。「実質的なトップは引き続き変わらない」というのが、社内外の一致した見方だ。

 6年で社長交代という伊藤忠の慣例に従えば、岡藤は2016年3月末で任期を終えるはずだった。しかし岡…

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