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建設現場でアスベスト(石綿)を吸い込み健康被害を受けたとして、大阪や兵庫などの元建設労働者や遺族ら計33人が、国と建材メーカー22社に計6億9300万円の損害賠償を求めた訴訟が22日、大阪高裁で結審し、江口とし子裁判長は、和解を勧告した。全国で争われている同種訴訟で、裁判所からの和解勧告は初めて。
1審・大阪地裁判決は、規制に遅れがあっ…
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