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気象庁

市民から雪の結晶写真1万枚 予報精度のアップへ

(上)2016年11月24日午前9時の雪の分布図 (下)同日正午の雪の分布図

 気象庁気象研究所(茨城県つくば市)は22日、昨冬に市民から雪の結晶の写真が1万枚以上集まり、首都圏に雪を降らせた雲の中の温度変化などがわかったと発表した。専門家の研究に市民が参加する「シチズンサイエンス」の成果として注目されそうだ。【斎藤広子】

 関東地方、特に首都圏では雪が降ると交通が乱れて市民生活への影響が大きい。しかし、雪の多い日本海側に比べて雪の観測数が少なく、雲の内部でどんな変化がおきているのかもよくわかっていない。そのため、雨になるのか雪になるのか、正確な予想が難しいことが課題になっている。

 気象研究所の荒木健太郎研究官は市民の手を借りて研究を進めようと、2016年冬に「#関東雪結晶 プロジェクト」を開始。スマートフォンなどで雪の結晶を撮影し、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に投稿するよう呼びかけた。

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