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南光の「偏愛」上方芸能

元祖専業落語作家・小佐田定雄さんの巻

桂枝雀さんが「小米(前名)の会」を開いていた大阪・太融寺で思い出話に花を咲かす桂南光さん(左)と落語作家の小佐田定雄さん=大阪市北区の太融寺で2018年2月27日、菅知美撮影

 預かった手紙を届ける途中、峠で道に迷った男。茶屋のお婆(ば)んに尋ねると、行く手にはいくつも不気味な場所が--。不安におびえパニックになる男の様子が滑稽(こっけい)な「幽霊(ゆうれん)の辻」は、落語作家の小佐田定雄さんが41年前、桂枝雀さんに書いたデビュー作。今では東西の噺家(はなしか)が、それぞれの個性で演じています。前例のなかった「専業の落語作家」として活躍を続ける小佐田さんに、小佐田作品を数多く手がけてきた南光さんが、創作の原点やコツをじっくり聞きました。【山田夢留】

 南光さんが小佐田さんを知ったのは、41年前より以前。枝雀さんの落語会に「よう来てくれはる中平さん(…

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