特集

第103回全国高校野球選手権

第103回全国高校野球選手権大会(8月10~29日)の特集サイトです。

特集一覧

第90回選抜高校野球

監督対談 日大三と由利工、きょう第1試合で対戦 /東京

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
握手して健闘を誓い合う日大三の小倉全由監督(左)と由利工の渡辺義久監督=阪神甲子園球場で 拡大
握手して健闘を誓い合う日大三の小倉全由監督(左)と由利工の渡辺義久監督=阪神甲子園球場で

 <2018 第90回記念センバツ高校野球>

日大三・小倉監督「最高の舞台、良い顔で」/由利工・渡辺監督「諦めず、勝ちを目指す」

 第90回記念選抜高校野球大会で、日大三は第2日の第1試合(24日午前9時開始予定)で、21世紀枠の由利工(秋田)と対戦する。日大三の小倉全由監督(60)と、由利工の渡辺義久監督(39)に、相手チームの印象や意気込みを聞いた。【蒔田備憲、川口峻】

 --相手の印象は。

 小倉監督 打線に粘りがある。140キロ以上のキレの良い直球を投げる投手もいると聞き楽しみにしている。

 渡辺監督 映像で見れば見るほど強力な打線。集中しながらアウトを取らないと点差を離されてしまう。

 --自チームで鍵となる選手は。

 小倉監督 打撃でも守備でも、ゲームを作る中心になるのは主将の日置(航、3年)。活躍してほしい。

 渡辺監督 投手を中心に戦ってきたので、エースの佐藤亜蓮(投手、3年)の調子が大きく試合を左右するだろう。

 --相手チームの注目選手は。

 小倉監督 やはり佐藤投手。2種類のスライダーもあると聞き、どんなボールを投げるのか注目している。

 渡辺監督 投手の中村(奎太)君(3年)は打撃も良い選手。主将の日置君も素晴らしく、隙(すき)がない。

 --チームの現状は。

 小倉監督 選手の体調は良好。雨で十分練習できていないが、逆に良い休養になるかなと思っている。

 渡辺監督 打線がつながるようになってきた。状態は非常によく、投手も好調をキープしている。

 --理想とする試合展開は。

 小倉監督 初回に日置が打って点を取ってくれるのが一番。打線のチームなので打って勢いをつけたい。

 渡辺監督 投手は最少失点で切り抜け、先制点を取って、序盤にプレッシャーをかけたい。

 --観客にどんなプレーを見せたいか。

 小倉監督 選手には「最高の舞台だからミスしても引きずらず、良い顔してやろう」と呼び掛けたい。

 渡辺監督 技術勝負ではかなわない。硬くなると思うが、最高の舞台なのでのびのびプレーさせたい。

 --試合の意気込みを。

 小倉監督 チームとしては2011年夏以降、甲子園で勝てていない。まずは初戦を突破し、校歌を歌いたい。

 渡辺監督 21世紀枠での初出場で、日大三は大きな壁だが、出場するからには勝負を意識し、諦めずに勝ちを目指したい。

次に読みたい

あわせて読みたい