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土記

顔の再現どこまで?=青野由利

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 私はくせ毛である。扱いにくいことこの上ない。では、本人を知らなくても私のDNAから「この人はくせ毛」とわかるか。さらに顔形は?

 そんなことを考えたきっかけは、今月、国立科学博物館の篠田謙一さんらが公表した縄文人女性の顔の復元だ。写真を見た人も多いと思うが、従来と違うのは、全ゲノム解析に基づき顔や髪に関わる遺伝子情報を用いた点という。

 毛髪関連遺伝子の分析では髪の断面が楕円(だえん)。なので縮れ毛。「肌の色は濃く、シミができやすい」「目は茶色」といった特徴も推定できた。「今回はシミも遠慮なく付けられた」。復顔を担当した坂上和弘さんの感想がおもしろい。

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