大阪市高速電気軌道

地下鉄新会社 民営化「黒字181億円以上」 新会社、河井英明社長

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大阪市高速電気軌道の初代社長に就任する河井英明氏=大阪市西区で2018年3月23日、幾島健太郎撮影
大阪市高速電気軌道の初代社長に就任する河井英明氏=大阪市西区で2018年3月23日、幾島健太郎撮影

 大阪市営地下鉄の民営化に伴い4月に誕生する新会社「大阪市高速電気軌道」の初代社長に就任するパナソニック顧問の河井英明氏(63)が23日、毎日新聞のインタビューに応じ、新会社の初年度の税引き後利益について、市が民営化プランで試算した1年目の181億円以上を達成したい考えを示した。当面は保有する資産の活用を重視しながら「地下鉄の長い歴史を進化させ、第二の創業として新しい事業をやっていく」と述べた。

 市が作成した民営化プランでは、1年目は181億円、5年目が206億円、10年目が257億円と試算。河井氏は「プランは数値目標が入って議会を通っており、初年度から意識する。3カ月程度で事業計画を示したい」と述べる一方、「安全対策はおろそかにしない」として可動式ホーム柵の全駅設置を早期に実現したい意向を明らかにした。

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