仏テロ

マクロン大統領「断固戦う」 3人死亡、2人重体

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 【パリ賀有勇】フランス南部のスーパーなどで3人が殺害されたテロ事件について、マクロン大統領は23日、テレビ演説を行った。負傷者が16人に上り、うち2人が重体だと明らかにし、「我が国はテロの脅威に依然さらされている。断固として戦う決意だ」と述べた。過激派組織「イスラム国」(IS)は同日、影響下のニュースサイトを通じて事実上の犯行声明を出した。

 捜査を率いる仏検察のモラン検事によると、現場のスーパーで捜査当局に射殺された実行役の男はモロッコ生まれのラドワン・ラクディム容疑者(25)。麻薬売買などの犯罪歴があり、2016年以降はイスラム過激派とのつながりが疑われ、当局の監視対象になっていた。一方、モラン氏は「このような事件を起こす兆候は見つからなかった」とも述べた。

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