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釧路市丹頂鶴自然公園名誉園長・高橋良治さん タンチョウにほれた人生 /北海道

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「鶴」になって親代わり 高橋良治さん(83)

 国の特別天然記念物・タンチョウがほぼ一年中観察できる「釧路市丹頂鶴自然公園」の名誉園長、高橋良治さん(83)。世界で初めてタンチョウの人工孵化(ふか)・人工飼育を成功させたことで知られ、自然界に飛び立つその日まで、親に代わって生きるすべを手ほどきする姿から「鶴になった男」と呼ばれる。管理人として飼育に携わって今年で60年。第一線を退いてからも講演活動を続け、つがいになったら一生添い遂げるタンチョウの絆の強さや、種を超えた心の交流を伝える。【本間浩昭】

 <中学卒業後、家業の農業を手伝い、タンチョウの飛来地として土地を市に寄付した公園の管理人に就任。10年後から人工孵化・人工飼育に取り組んだ>

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