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バンダイ ガシャポン 毎月約30種類の新商品

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ガシャポンの自動販売機
ガシャポンの自動販売機

 バンダイが展開するカプセル玩具「ガシャポン」は昨年、発売40周年を迎えた。最近は定番から訪日外国人向けまで商品が多様化し、ファン層がさらに広がっている。

 カプセル玩具にバンダイが参入したのは1977年。当時は1個20円が主流だったが、同社は「高付加価値の玩具」を入れ、異例の100円で参入した。商品名は、自動販売機のハンドルを「ガシャ」と回すと「ポン」とカプセルが出ることから付けた。

 80年代には、人気漫画・アニメのキャラクター人形「キン肉マン消しゴム」が4年で1億8000万個を販売する大ヒットとなり、社会現象にまでなった。ガシャポン全体の40年間の販売数は約34億個に上る。現在は国内に自販機を約36万台設置し、カプセル玩具市場で約7割のトップシェアを誇る。

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