名王者の敗北がプロボクシングの健全化に一石を投じた。世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級王座を12連続防衛した山中慎介(帝拳)が1日、返り咲きを目指した再戦に敗れ引退を表明した。体重超過で王座を剥奪されたルイス・ネリ(メキシコ)に厳罰を科す動きが広がっている。
ネリは前日計量の2回目で1・3キロもオーバーした。WB…
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