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第94回センバツ高校野球

第94回選抜高校野球大会の特集サイトです。阪神甲子園球場での熱戦全31試合をLIVE配信します。

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第90回選抜高校野球

第4日 創成館、接戦制す

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【伊万里-大阪桐蔭】一回裏大阪桐蔭2死二塁、根尾が適時三塁打を放つ=森園道子撮影 拡大
【伊万里-大阪桐蔭】一回裏大阪桐蔭2死二塁、根尾が適時三塁打を放つ=森園道子撮影

 <2018 第90回記念センバツ高校野球>

 (26日・阪神甲子園球場)

 2回戦3試合。第1試合は昨秋の明治神宮大会準優勝の創成館(長崎)が初出場の下関国際(山口)に競り勝ち、3回目の出場でセンバツ初勝利を挙げた。第2試合は大阪桐蔭が、先発全員の20安打の猛攻で21世紀枠の伊万里(佐賀)を降し、史上3校目の大会連覇に向け好発進した。第3試合は東邦(愛知)と花巻東(岩手)が顔を合わせる。

 ▽第1試合=2回戦

下関国際(山口)

  010000000=1

  20000010×=3

創成館(長崎)

 創成館は一回、峯、藤の連続二塁打で1点を先制。さらに1死一、三塁から松浪の三ゴロの間に1点を加えた。

 下関国際は二回1死一、三塁から品川のスクイズで1点を返した。

 創成館は七回から先発・川原に代わって伊藤が登板。

 下関国際は七回2死二塁、甲山が右前打を放ったが、二塁走者が本塁で刺された。

 創成館は七回1死三塁から、藤の左犠飛で追加点を奪った。

「ふく」で応援

 ○…山口県の下関市民は、名産のフグを福とかけて「ふく」と呼ぶ。市のシンボルマークはフグのイラストを描いた「フクフクマーク」だ。初出場の下関国際(山口)の生徒や教師らでつくる応援団は今大会、全国に下関市をPRしようと、団員が着るウインドブレーカーの左袖に直径約10センチのこのマークをあしらった。

 日ごろの選手の努力を知る応援団は「選手に“ふく”を呼び込んでほしい」と期待していた。

J1の応援歌で

 ○…創成館(長崎)は、今季からサッカーJ1で戦うV・ファーレン長崎の応援歌を取り入れた。V長崎のホームグラウンドは創成館と同じ長崎県諫早市。曲はロックバンド「FUNKIST(ファンキスト)」の「V-ROAD」で、前後半の終了5分前ごろにサポーターが歌っている。採用した奥田修史校長(46)は「曲名のように、ビクトリーロードを駆け上がってほしい」とエールを送る。

 ▽第2試合=2回戦

伊万里(佐賀)

  000000011=2

  53040110×=14

大阪桐蔭(大阪)

大阪桐蔭、打線爆発

 伊万里は山口修、大阪桐蔭は柿木の両右腕が先発した。

 大阪桐蔭は一回無死、宮崎、青地の連続長短打で1点を先取。2死二塁から根尾以下の4連続長短打で、この回5点を奪った。二回1死三塁から中川の左前適時打で加点。1死二、三塁から根尾が中前に2点適時打を放ち、この回3点を入れた。四回無死満塁から石川の左前2点適時打に敵失も絡んで3点。さらに山田の右犠飛で加点し、この回4点を挙げた。六回1死一、三塁から代打・井阪の右犠飛で1点を加えた。七回から2番手・横川が登板した。七回、石川の左前適時打で1点を加えた。

 伊万里は八回1死一塁から末吉の左越え適時打で1点を返した。九回、大阪桐蔭の3番手・森本を攻めて反撃したが、届かなかった。

美声で引っ張る

 ○…全部員が寮生活を送る大阪桐蔭では、毎年クリスマスの前後に寮内でカラオケ大会が開催される。「絶対王者」の名をほしいままにするのは、森本昂佑(こうすけ)投手(3年)。最も得意な曲は「千の風になって」。よく響く低音を生かし、チームではランニングの号令係を任せられている。「試合でも声でチームを引っ張っていきたい」と意気込む。

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