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女子少年院・更生をめざして

第3部~犬とともに/上 「パートナー」心通わせ 2匹へのしつけ、自信に /群馬

指示を出すカオリさんにぴったり寄り添うルナ。後方にいるのは犬のトレーナー=榛東村の榛名女子学園で

 女子少年院「榛名女子学園」(榛東村)では、全国でも珍しい教育プログラム「パートナードッグ」を実施している。犬を“ペット”ではなくパートナーとして捉え、心を通わせながら、しつけなどの課題に取り組む実習だ。第3部では、犬と少女たちの交流を、一人の少女の姿と共に紹介する。

 「いい子ー、OK」。好物の犬用ジャーキーを前に、「待て」の指示を出されていた6歳のオス犬ハルが、声の主であるカオリさん(18)=仮名=の顔をチラリと見た後、頭を下げて床のジャーキーを口にした。「いい子」は指示通り動いた時のほめ言葉。「OK」は「食べていいよ」の合図だ。

 昨年12月、榛名女子学園の寮内。掃き出し窓から明かりが降り注ぐ一室で、専門のインストラクターの女性…

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