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文書改ざん、自民党大会を直撃 「総裁3選」に影 「ポスト安倍」様子見

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自民党の2018年運動方針(骨子)
自民党の2018年運動方針(骨子)

 25日の自民党大会の「陰の主役」は、学校法人「森友学園」に関する決裁文書改ざん問題だった。安倍晋三首相は「責任を痛感する」と陳謝し、政権の立て直しを誓ったが、今後の展開次第ではさらに苦しい状況が待ち受ける。宿願の憲法改正では他党との溝が広がるばかり。9月に予定される党総裁選で「3選」が確実視された首相の足元が揺らいでいる。【小田中大、高橋恵子、田中裕之】

 安倍首相は自民党総裁としての演説を、改ざん問題への陳謝から始めた。厳しい表情で「深くおわび申し上げる」「二度と起こらないように組織を根本から立て直す」と述べ、2回にわたって頭を下げた。

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