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記者ノート

伝統の懸け橋に

 和歌山県紀の川市に「大飯盛物祭(おいもりものまつり)」と呼ばれる奇祭がある。竹で熱気球型に組んだ数メートル大の「盛物」に約6000個の餅を取り付け、練り歩く。約700年前、地元を流れる貴志川の氾濫を静めるために始まったとされ、戦後の長い中断期間を経て1981年に復活した。ただ、準備に手間ひまがかかるため、開催は約10年に1回となっている。

 この祭りの紙芝居を地元の県立貴志川高校図書部の生徒が作り、市内の図書館と、祭りを催す地元神社に寄贈した。住民から頼まれたのがきっかけで、生徒自身が11年ぶりとなった2016年の祭りに密着。餅作りを手伝ったり、由来を聞いたりして、祖父が孫に語り継ぐストーリーを全26枚にまとめた。

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