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シリア難民

留学生で来日 学び癒やす、戦禍の傷

大学の自習室で日本語を勉強するシリア人の男性。春休み期間中でも毎日のように学校へ通い勉強を続けている=兵庫県西宮市の関西学院大で、久保玲撮影

 内戦が続くシリアからの難民を、日本に留学生として受け入れる取り組みが始まっている。内戦に突入して今月で7年。約560万人が国外に避難しているなか、教育を受ける機会を奪われた人たちに学んでもらう試みだ。難民認定に厳しい日本での新たな支援の形が模索されている。

 「平和な日本で勉強ができて、とても幸運です」。関西学院大(兵庫県西宮市)で学ぶシリア人男性(31)は、経営学修士の取得を目指している。

 留学生の受け入れは2016年に政府が表明し、国際協力機構(JICA)が昨年から始めた。シリア隣国の…

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