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プロ野球

日本ハム移転先、北広島へ決定

日本ハム新球場候補地のきたひろしま総合運動公園周辺=北海道北広島市で2017年9月、本社機「希望」から竹内幹撮影
北広島市

「きたひろしま総合運動公園」 23年春に新球場開業予定

 プロ野球・北海道日本ハムファイターズの親会社、日本ハム(大阪市)は26日、東京都内で臨時取締役会を開き、本拠地・札幌ドーム(札幌市豊平区)の移転候補地を、札幌市に隣接する北広島市の「きたひろしま総合運動公園」に決めた。周辺にホテルや温浴施設などの商業施設を配置した「ボールパーク」を整備する計画で、球場は2023年春の開業予定。

 球団は04年、本拠地を東京ドームから札幌ドームに移転し、北海道唯一のプロ野球球団となった。しかし、札幌ドームは札幌市を中心とした第三セクター方式の運営で、広告や飲食などによる売り上げの大半が球団の収入にならず、観客席の改修や人工芝改善などで条件が折り合わないことに球団が不満を強め、16年から移転の検討を進めてきた。

 札幌市は同市南区の道立真駒内公園への誘致を表明し争ったが、北広島市が提示した敷地面積の方が広大で、固定資産税免除など充実した行政支援があることが決め手になった。

 球団は26日、パーク建設の準備会社として子会社「北海道ボールパーク」を設立した。透明な素材のドーム型の屋根や5000台分の駐車場などを整備する考えで、今後新球場建設を本格化させる。計36・7ヘクタールの同公園内に飲食店やマンションなどの建設も計画する。来場客の長時間滞在や集客増を目指し、商業施設も充実させる。【野原寛史】

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