選抜高校野球
にぎわい満員通知 88年準々決勝の日以来
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毎日新聞
2018/3/25 19:17(最終更新 3/25 21:51)
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第90回記念選抜高校野球大会は第3日の25日、好天に恵まれた日曜日に智弁学園(奈良)など地元・近畿勢のカードが組まれたこともあり、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場はこの日6万人の大観衆でにぎわった。大会本部は正午過ぎ、第60回大会(1988年)の準々決勝開催日以来となる満員通知を出した。
満員通知は警察や消防、報道機関など関係者に満員になる見込みを伝えるもの。
球場前には早朝からチケットを求める列ができた。奈良県生駒市から家族4人で訪れた会社員、畑中俊哉さん(37)は、午前6時半に球場に到着し、行列に並んだ。畑中さんは「今日は3試合とも注目校が登場し、休日だったので、家族で観戦に行こうと決めていた。競り合う展開が多く、見応えがあった」と熱戦を満喫していた。【加藤佑輔】
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