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第103回全国高校野球選手権

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飛翔・創成館

’18センバツ 守り勝つ野球真骨頂 センバツ初勝利(その2止) /長崎

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赤いメガホンで埋まる創成館のアルプス席 拡大
赤いメガホンで埋まる創成館のアルプス席

 <第90回選抜高校野球>

スタンド、歴史刻む勝利に歓喜 V-ROADでV

 ○…創成館は今季からサッカーJ1に昇格したV・ファーレン長崎の応援歌を取り入れた。V長崎のホームグラウンドは創成館と同じ諫早市。曲はロックバンド「FUNKIST(ファンキスト)」の「V-ROAD」で、前後半の終了5分前ごろにサポーターが歌っている。ボーカルの染谷西郷さん(39)から奥田修史校長(46)が快諾を得た。奥田校長は「曲名のように創成館もビクトリーロードを駆け上がってほしい」とエールを送る。

次ものびのびと

 ○…創成館のアルプス席でたくさんの野球部OBたちがエールを送った。現在、神奈川の関東学院大でプレーする藤崎紹光さん(20)は横浜市から夜行バスで応援に駆けつけた。センバツは2年生の時にスタンドから声援を送るも、初戦敗退を喫した悔しい舞台。この日は川原投手の力投に「自分は左横手の技巧派。川原選手は左上手で球も速くて頼もしい」。センバツ初勝利を飾った後輩に「大きな一勝を挙げた。次ものびのびと戦ってほしい」と満足げに話した。

大応援団リード

 ○…創成館の奥田修史校長(46)は、背中に大きな「校長」の刺しゅうが入ったユニホームで約1400人の大応援団をリード。スクールモットーである「誰かが何かをやるとき、みんなで本気で応援する」の言葉通り、メガホンを振って声を枯らした。大会前にも生徒とともに応援の練習をしたといい、この日も応援マーチの選択や声の出し方などを指導した。「生徒が頑張っている以上、自分は先頭で応援する。全力を出し切るためのサポートになれたらうれしい」

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