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背信・森友文書

学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改ざんの真相に迫ります。

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「昭恵氏」「忖度」平行線 佐川氏関与判然とせず 参院予算委

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参院予算委の集中審議で、言葉を交わす安倍晋三首相(左)と麻生太郎財務相=国会内で26日午前11時12分、宮間俊樹撮影
参院予算委の集中審議で、言葉を交わす安倍晋三首相(左)と麻生太郎財務相=国会内で26日午前11時12分、宮間俊樹撮影

 学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改ざん問題を巡り、安倍晋三首相は26日の参院予算委員会の集中審議で、野党が求める妻昭恵氏の証人喚問などに否定的な考えを改めて示した。財務省は、佐川宣寿前国税庁長官が文書の改ざんを知っていたと明言したが、佐川氏の関わり方も判然としない。27日の佐川氏の証人喚問では、昭恵氏や政治家の関与、忖度(そんたく)の有無などの説明が注目される。【野口武則】

 「妻が(当時)どう答えたのか、どう考えたのかは全て私が答えている。妻が記者会見するのと違い、私の答弁には重い政治責任が伴う」。首相は国有地売却への昭恵氏の関与を重ねて否定した上で、国民の疑問には自身の答弁で答えられるという認識を示した。

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