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平和をたずねて

軍国写影 反復された戦争/64 日本兵、住民300人虐殺の衝撃=広岩近広

 シベリア出兵中の日本軍による「イワノフカ村焼き打ち事件」(1919年3月)は、住民虐殺だった。村には四角すい体の追悼碑が、2基建っている。金色の星のレリーフがついた碑には<257人のイワノフカ住民が射殺された>とある。赤色の炎を造形した碑は<この地において日本人たちは36人のイワノフカ住民たちを、生きながら焼殺した>と刻まれている。

 日本軍はイワノフカ村を抗日パルチザンの拠点とみて襲撃するが、すでに逃走した後だった。しかし村の焼き打ちに及んだ。岐阜県・勝善寺の住職、横山周導さん(93)はイワノフカ村の歴史資料館でも、この事実を確認する。

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