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旧優生保護法を問う

「違法審査」北海道で3人分判明

 旧優生保護法(1948~96年)に基づく強制不妊手術が全国最多の北海道で65年、施行令で開催が義務づけられていた審査会が省略され、書面審査だけで3人分の手術が認められていたことが、毎日新聞の情報公開請求に対する道の開示資料から判明した。こうした「違法審査」で実施が決まった手術は、すでに判明している滋賀、三重、岐阜、福岡と合わせ、少なくとも5道県15人分となる。

 65年8~11月の道優生保護審査会の手術決定通知書などによると、道保健予防課は3人の書面審査について、いずれも「緊急実施が必要」と記述。「退園前に手術を受けさせて犯罪の発生防止を図りたい」「(別の手術と)合わせて行いたいとのこと」などと理由が記され、「緊急」「大至急」と繰り返されていた。

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