メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

旧優生保護法を問う

強制不妊初弁論 差別なき未来のため 義姉「受けて立つ」

横断幕を持って仙台地裁に入る原告側弁護団ら=仙台市青葉区で28日午前9時半、喜屋武真之介撮影

 「不良な子孫の出生を防止する」と法文でうたい、障害者らへの強制不妊手術を認めた旧優生保護法(1948~96年)に対し、司法判断を仰ぐ史上初の国賠訴訟が始まった。28日に仙台地裁で開かれた第1回口頭弁論を傍聴した、原告の60代女性の義理の姉は「国が過ちを認めなければ、障害者を排除する『優生思想』はなくならない。差別のない未来のために闘う」と決意をにじませた。【遠藤大志、岩崎歩】

 姉は午前10時半ごろ、法廷に入り、傍聴席の最前列に座った。時折メモを取りながら、やり取りを見つめた…

この記事は有料記事です。

残り1636文字(全文1876文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「声をかける暇もなかった」遺体発見 なぜ…悔やむ生存者 福島・本宮

  2. マスク着用や消毒を徹底 水害後の感染症に警戒を

  3. 路上生活者の避難拒否 自治体の意識の差が浮き彫りに 専門家「究極の差別だ」

  4. 平均39.2%、最高53.7% ラグビーW杯日本戦 関東地区視聴率で今年1位

  5. セクシーの意味は「魅力的」と政府答弁書 直近5年で閣僚発言なし 小泉氏発言

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです