バイオリン・浅井咲乃

バロック踏まえたブラームスを 大阪で演奏会

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バイオリンの浅井咲乃=大阪市北区で、田中博子撮影
バイオリンの浅井咲乃=大阪市北区で、田中博子撮影

 テレマン室内オーケストラ(大阪市)のソロ・コンサートマスターを務める浅井咲乃が30日、イシハラホール(同市西区)でブラームスのバイオリンソナタ全曲演奏会を開く。浅井は2016~17年、鍵盤楽器奏者の高田泰治と3回にわたってベートーベンのバイオリンソナタ全曲演奏に取り組んだ。「ベートーベンで学んだことを生かした演奏をしたい」と話している。

 浅井は大阪府出身で、京都市立芸術大を卒業した。ブラームスのソナタは全3曲。学生時代に第1番を練習し、ドイツであった講習会でもこの曲を学んだため、いつか披露したいと思っていたという。「メロディーが本当に美しい。作曲した背景まで考えながら演奏したい」と語る。ベートーベンの全曲演奏を通じて音の出し方やフレーズの取り方など曲への取り組みが根本的に変わったといい、今回は前回のベートーベンに連続する演奏会と…

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